人口減少が続く中、市が保有する公共施設をどう維持・再編していくかは、私たちの暮らしに直結する重要課題です。 12月定例会の一般質問で、松本みのり議員は「10年前に作成された公共施設の情報シートが更新されていない」と指摘。将来の負担を減らすため、施設の維持費や修繕費などのデータを「見える化」し、市民と共に議論する土台を作るよう求めました。
これに対し市は、情報の更新・公開に向けて様式の見直し等を検討すると回答。一方で、単にコスト削減だけで施設を減らすのではなく、「どんな町を目指すか」というビジョンに基づいて施設の配置を考えていく姿勢を強調しました。 「持続可能な庄原」の実現に向け、古い施設の統廃合や未利用財産の活用策(売却・貸付)がどのように進むのか、今後の市の動きと情報公開に注目が集まります。