議会の中の話し合いは一見難しく感じます。
わたしもそうでした。議会の中のルールがあり、議員も市役所執行部も感じる共通の課題があり、少し慣れない「おおやけ」という行政仕組みが、分かりにくくしています。しかし、決して難解で高尚な話をしているわけではありません。
誰にも分かり易く情報を整理して発信すること。ここが私たちの一つ目の役割とかんがえました。
しかし、私たちが一面だけを切り取れば偏向報道になりかねず、一部の主張だけを取り上げれば、それは今で言う「分断」を招くだけかもしれないと感じました。だからと言って四角四面な情報だけを提示しても、それはオブジェの一部を切り取って立方体を眺めているようなものです。また、その色を赤だ青だと勝手なイメージで色づけてもいけません。大切なのは、可能な限りありのままを鑑賞できるようにしておくことだと考えました。
だが、人は誰しも、主観と偏った見方を持ちます。私たちメンバー一人ひとりの考えも当たり前に異なります。だからこそ、誰もが「事実」を元に話せる環境が必要だと強く感じました。
その悩みに対する一つの答えが、AIでした。
AIに分析させ、論評させることで、人の主観に左右されにくい、客観的な情報を提供できると考えたのです。さらにはAIの活用で大幅な時間短縮が実現できました。細かな文脈のズレや誤字脱字など、私たちのチェックが行き届かない部分もあるかもしれません。私たちメンバーも、皆さんと同じく日々の暮らしを送り、その合間に活動しています。
完璧な状態での公開を遅らせるよりも、まずは情報が存在すること自体に価値があるという信念のもと、公開に踏み切りました。
「すべての校閲が済んでいないのに公開するのは何事か」とのお叱りの言葉もいただくかもしれませんが、その批判も甘受する覚悟です。お気づきの点があれば、ご指摘いただけますと幸いです。皆さんと共に、このサイトをより良いものへと育てていきたいと考えています。